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あかりちゃんのお出かけ(あかりちゃんの研究室)

あかりちゃんです。鉄道の話多め、文章はだんだん雑に。

尾道・北陸旅行 その09 七尾線&のと鉄道を乗りつぶす 2014.8.13

旅行 尾道・北陸旅行
 
北陸の例にもれず、非自動改札。一日の平均乗車人員(降りる人は含まず)が2万人を超える駅の改札が自動化されていないというのにはビックリ。自動改札が導入されていないことは元々知ってはいますが、訪れてみるとやはり不意を突かれてしまいます。
 
 
駅で昼ご飯を調達して七尾線に乗車します。七尾線は基本的に415系で運行されているはず。
 
 
しかしホームには413系の姿が。時々代走で七尾線を走っているそうですが、初乗車にしていきなり代走を引き当てるとは……。
 
 
七尾行きの証拠。413系は私が小さい頃常磐線でよく乗車していた717系の兄弟車のようなものなので、自然となつかしさがこみ上げてきました。特に単線の七尾線での走りは感動もの!
 
車内で、金沢駅のコンビニで買ったおにぎりを食べました。ますのお寿司とさばのお寿司のおにぎりですが、サバの方が激マズ。二度と買いません。
 
 
七尾線の車内でイケメンのにいちゃんがスマホを落としたまま降りていこうとしていたので、拾って渡してあげました。以前の私だったら見てみぬふりをしていたようなことですが、多少は成長しましたな。自分から人に声をかけるのは苦手なんです。徐々に克服中。
 
 
列車交換は単線ならではの光景。2枚とも良川駅で撮影しました。
 
 
七尾に到着。こちらの赤い車両が本来乗るはずだった415系800番台。賑やかなラッピングが施されています。
 
 
金沢からの普通電車は七尾が終点ですが、一駅先の和倉温泉駅までがJR七尾線です。和倉温泉から穴水までの区間のと鉄道七尾線。ややこしいと感じる方もいるかもしれません。もともとは金沢~輪島間の路線がJR七尾線でしたが、和倉温泉~輪島間が第三セクターのと鉄道に分離され、利用状況の芳しくない穴水~輪島間が廃止になり現在に至ります。もちろんJRから経営分離された区間青春18きっぷは使えません。
 
 
というわけで別運賃を払ってのと鉄道に乗車。写真の車両を見てもわかる通り、テレビアニメ「花咲くいろは」を強力にプッシュしています。一体なぜなのかというと……、その理由は後ほど。
 
 
こちらは花咲くいろはとは関係ありません。能登中島駅には郵便車が保存されています。
 
 
これが、のと鉄道花咲くいろはを推している理由です。西岸駅が作品の舞台になったんですね。作中では湯乃鷺駅として登場しましたが、実際に湯乃鷺駅の駅名標が設置されています。これから聖地巡礼をすると思われる方もちらほら見受けられました。どんなきっかけであれ、ローカル線を利用してくれる人が増えるのはうれしいことですね。
 
 
穴水駅に到着。現在ではのと鉄道の終点になっていますが、前述のとおり昔は輪島まで線路が伸びていたほか、能登線という路線が蛸島まで運行していました。線路の規格が悪く、自家用車やバスに太刀打ちできなかった穴水~輪島間の七尾線が先に廃止され、後を追うように能登線も廃止になってしまいました。ちなみに能登線には「恋路駅」という名前の素敵な駅がありました。私には縁がなさそう(汗)。
 
 
穴水駅の0番線には廃車になったのと鉄道気動車が静態保存されています。こちらはNT800形。急行用に製造された車両です。
 
 
こちらはNT100形。のと鉄道の路線縮小やNT200形の登場で2006年に全廃になった一般型気動車です。穴水駅を含め、能登半島各地に保存されているほか、ミャンマー国鉄に譲渡された車両もあります。
 
 
永井豪のラッピング車は車庫でお休み。
 
 
穴水まで来るときに乗車した「花咲くいろは」ラッピング車。
 
 
反対側からも撮影しておきます。この車両は入庫していきました。
 
 
穴水から七尾に向かう列車は2両編成でした。こちらは何の変哲もない、というわけではありませんが、各ラッピング車の面々と比べるとインパクトが薄い装飾が施されたNT200形の通常カラー。
 
 
先頭に連結されていたのはP.A.WORKSの北陸を舞台にした作品のヒロインたちがラッピングされた車両。P.A.WORKSというアニメ制作会社が富山県の城端に本社を置いている関係で、同社が製作するアニメは北陸が舞台になることが多いんですね。
 
 
七尾駅では編成すべてを写してみました。
 
 
いったん改札を出ます。駅のみどりの窓口ではグランクラスの座席体験を行っていました。
 
 
行きは413系でしたが、帰りは415系。車両が違うので行きとはまた違った雰囲気を楽しむことができました(主に走行音的な意味で)。一粒で二度おいしいってやつですかね。
 
 
津幡駅では北陸本線にお乗り換え。乗り継ぎが良すぎで写真は撮れませんでした。
 
津幡駅から乗車した北陸本線は475系6連。車窓の風景がどことなく常磐線と重なり、懐かしい気分に浸っていました。国鉄急行型車両は不思議な魔力を持っていて、嫌なことを全部忘れさせてくれます。しかしこの車両が活躍するのも来年の3月までの予定。寂しくなりますね。
 
 
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投稿日時:2014-10-27 18:58:26